「脳の使い方」を学ぶということ
学んだことがありますか「脳の使い方」
アクティブ・ブレイン・セミナーを受講すると、記憶力が飛躍的に向上します。
言い方を変えれば、憶えることが苦でなくなり、逆に楽しくなります。
それは、記憶の技法を学ぶからなのです。
私たちは、学校の授業や参考書の中で、試験に出るポイントなど「憶えるべきこと」はたくさん教えてもらいますが、肝心の「憶え方」については個人の作業・自己責任とされているのが当たり前でした。
自分なりに必死で何度も書いたり読んだりを繰り返し、結局憶えられなかったりすぐに忘れてしまい、
「私って憶えることが苦手...」
「私って頭が悪い...」
「勉強面白くない...」
と自信を失くしてしまうことは、多くの人が経験してきたのではないかと思います。
「憶え方」を知ること
その一方で、「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」「水兵 リーベ 僕の船(元素記号)」など、少しでも憶え方を教わったものは、何十年経っても憶えているということがあります。
大事なのは『「憶え方」を知っている』ということなのです。
一番キケンで悲しいことは、不必要に自己評価を下げて、自分の可能性を低く見積もってしまうことです。
指があってもピアノを弾けない人が「私の指はダメな指だ」とは言いません。習ったことがないなら、弾けないのは当然です。
脳があっても記憶が苦手な人が、記憶の仕方(正しい脳の使い方)を習わずに「私の頭はダメな頭だ」と決め込んでしまうのは、早すぎると思いませんか?
アクティブ・ブレイン・セミナーでは、記憶する技法を習得します。
脳のメカニズムと性質
脳の構造、記憶のメカニズムを最大限活用し、「脳にはこういう性質がある。だから、こうすると記憶は定着する」と理解したうえで、実際にセミナーの中で沢山の記憶のワークを行いながら、正しい脳の使い方を学んでいきます。
年齢も学歴も関係なく、天才の脳を移植することもなく、驚くほどの成果がその場で実感できます。
驚きつつも納得できるのは、アクティブ・ブレインの記憶法は特殊能力でも魔法でもなく、あくまで技法だから。
そして、技法だからこそ誰にでも習得できるのです。
まずは、「悪いのは自分の頭(脳)ではなく、使い方だったのだ」ということをセミナーの場で実体験されることでしょう。
記憶法はほんの入り口に過ぎない
さて、記憶法の習得はもちろんなのですが、受講を通して自分の脳力の可能性を見出した受講者の方々の感想文を読むと、「普段の自分の考え方・言葉・行動を見直すきっかけになった」という声がよく上がっています。
ピアノの弾き方を習ったら、ピアノ演奏ができるようになりますが、脳の使い方を習ったら、どんな変化が起こるのでしょう?
脳は、記憶だけでなく思考・感情・判断・運動・言語など、私たちの活動の全てを司っています。脳の正しい使い方を知った自分自身が踏み出す新しい一歩は、今までと全く違ったものになると思いませんか?
そうなんです。アクティブ・ブレイン・セミナーの記憶法は一つの入り口に過ぎないのです。
正しい脳の使い方を知ると
実際、受講者の皆さまからはこんな言葉を頂いています。
「難しいと言われるけど…志望校は変えないと決めました」
「一度は諦めてしまった夢に、再挑戦します」
「今まで嫌だなぁと思っていた仕事が楽しく感じられるようになりました」
「家にこもりきりだった高齢の母が、散歩や趣味を楽しみ始めました」
「国家試験に合格しました」
自分の脳は見えないけれど、自分そのもの。
脳の使い方を知ることは、本当の自分の素晴らしさを知り、自分の可能性を存分に発揮する方法を知ることでもあるのです。